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カテゴリー:どんな病気やケガが対象?
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精神疾患
うつ病や統合失調症などの精神疾患による障害年金請求には、他の障害と比べて特有の難しさがあります。精神疾患による障害年金請求の難しさ主な理由としては以下のようなものがあります。① 精神疾患の診療では、検査数値など客観的な診… -
がん(悪性新生物)
がんによる障害認定の対象は以下の3つに区分されています。ア 悪性新生物そのもの(原発巣、転位巣を含む。)によって生じる局所の障害イ 悪性新生物そのもの(原発巣、転位巣を含む。)による全身の衰弱又は機能 の障害ウ 悪性新生… -
脳血管疾患
脳血管疾患脳梗塞、脳内出血、クモ膜下出血、脳血栓症、脳血管障害などの総称です。初診日と障害認定日病院に緊急搬送された場合には、その病院が初診の病院になります。※「高血圧」と「脳梗塞」または「脳出血」は障害年金の認定におい… -
眼の障害
眼の障害の障害認定基準は以下の通りです。※障害認定基準より(視力は全て眼鏡等で矯正後の視力です)1級と2級の「両目の視力の和」は左右の視力を足した もの、3級の「両目の視力」は左右それぞれの視力のことを指します。 1級 … -
難病
難病の症状は多岐に渡ります。そのため、それぞれの病気についての細かい障害認定基準は設けられておらず、以下のように述べられています。※障害認定基準よりいわゆる難病については、その発病の時期が不定、不詳であり、かつ、発病は緩… -
人工肛門・新膀胱
障害認定日について ・障害年金の請求ができるのは、原則として初診日から1年6か月後の「障害認定日」以降です。 しかし、人工肛門・新膀胱を造設した場合は、造設日が「障害認定日」となりますので、初診日から1年6か月経過してい… -
心臓ペースメーカー・ICD
障害認定日について障害年金の請求ができるのは、原則として初診日から1年6か月後の「障害認定日」以降です。しかし、心臓ペースメーカー・ICDを装着した場合は、その日が「障害認定日」となるため、初診日から1年6か月たっていな… -
腎疾患・人工透析
初診日の特定について腎疾患は、一般的に発病から悪化までの期間が長く、当時のカルテなどが残っていないことが多いです。障害年金請求における「初診日」の特定が難しいことも多く、初診日を特定する際には、以下の点にも注意が必要です… -
人工関節・人工骨頭
障害認定日について・障害年金の請求ができるのは、原則として初診日から1年6か月後の「障害認定日」以降です。 しかし、人工関節・人工骨頭をそう入置換した場合は、その日が「障害認定日」となります。 →初診日から1年6か月たっ…